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  • Profile

    Endo Satoko

    遠藤 聡子

    1988年 福岡県北九州市生まれ

    2011年 福岡教育大学教育学部中等美術科卒業後、築城則子主宰”遊生染織工房”にて小倉織を学ぶ

    2015年 北九州市にて工房を開き、個人で制作をはじめる

     

    出品歴など

    2016年 小倉織絣入帯「夜桜」第72回福岡県美術展/福岡県文化財団賞受賞

    2017年 小倉織絣入帯「さざなみ」第52回西部伝統工芸展/入選

    2017年 小倉織絣入帯「涙」第73回福岡県美術展/朝日新聞社賞受賞

    2018年 小倉織絣入帯「山紫水明」第52回伝統工芸染織展/入選

    2018年 小倉織絣入帯「牡丹雪」第53回西部伝統工芸展/KAB熊本朝日放送賞受賞

    2019年 小倉織絣入帯「山鳴」第54回西部伝統工芸展/朝日カルチャーセンター賞受賞

    2020年 静岡県沼津市呉服屋「つむぎや」さんにて個展

    2020年 小倉織絣入帯「鉄の音」第54回伝統工芸染織展/日本経済新聞社賞受賞

     

     

     

    1988 Born in Kitakyushu city,Fukuoka Japan

    2011 Graduates from Fukuoka Univercity of Education. Works at "Yuh Texitile studio" by Tsuiki Noriko, studies about Kokura-ori

    2015 Starts own studio at Kitakyushu city and create Kokura-ori

     

     

  • Information

    Here's where you can find my past works

    2020年9月27日

    Gallery追加しました

     

    雑誌"美しいキモノ" 2017年秋号"

    インタビュー記事が掲載されました。

  • About

    小倉織とは

    江戸時代、豊前小倉藩(北九州市)の特産物であった「小倉織」縞模様を基調とした木綿の織物です。たて糸が密になっているため丈夫で武士の袴や帯として知られていました。時代の波により小倉織は昭和初期に一旦途絶えましたが、北九州市出身の染織家・築城則子氏が1984年に復元、再生しました。

    たて糸の色が強く鮮やかにあらわれ、その濃淡による立体感も特徴的です。

     

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